■大人にきびの見分け方
大人にきびができているのではないかと疑っている
ものの、それが大人にきびなのかどうか自信がない、
ということ、ありませんか。大人にきびは、そのほかの
湿疹の症状と似ていることもあるので注意しましょう。
いくつか間違いやすい症状がありますが、一番勘違い
しやすいのは、毛包炎です。ぶつっと盛り上がった湿疹
のようなものが見られる、という意味では、大人にきび
に似ています。ただし、これはまったく大人にきびとは
違った病気です。
毛包炎の原因は、毛穴の奥に軽い傷が付いたり、皮膚が
長く湿ったりしていると出てくる症状だと言われています。
また、薬を塗ったことによって起こることもあるそうです。
こうしたことが原因で出てくるものなので、皮脂の分泌と
角質層の問題で起こる大人にきびとは、まったく性質も
ことなったものなのです。
ですから、この二つを勘違いしてケアをしていても、
違っていれば症状が改善されない場合もある、という
ことですね。この二つを見分ける方法としては、
できている場所を意識してみる、ということも一つです。
大人にきびとは違い、毛包炎は首(特に首の後ろ)や太もも、
お尻などによく見られます。
対して大人にきびは、Uゾーンや胸、背中などに見られる
ものなので、これを判断材料の一つにしてみてもいいで
しょう。ただし、自分ではなかなか判断のつかない場合
もあるので、そういう場合は皮膚科などに相談して診断
してもらうといいでしょう。早めに症状をしっかりと理解し、
正しい対処をすることが大切です。
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