■大人にきびの原因
大人にきびは、思春期のにきびのように春から夏にかけ、
皮脂の分泌が活発になる時期に見られる、というもの
でもなく、一年中見られるのも特徴です。大人にきびが
できる原因は、肌のターンオーバー、つまり肌の細胞が
生まれ変わるサイクルが年齢とともにうまくいかなくなり、
角質層に異変が見られるようになることにも起因しています。
角質層が硬くなり、毛穴がつまってしまうと大人にきびを
生みやすい状態ができてしまうのです。また、角質層の
バリア機能が低下してしまうこともあって、雑菌で角質層
が汚れ、毛穴をふさいでしまうということもあります。
ですから、肌が乾燥して角質層が硬くなっている乾燥肌の
人にも大人にきびはできてしまうのです。それだけではなく、
大人にきびは、寝不足などをはじめとする生活の乱れによる
ストレス、生理周期によるホルモンの増加によって皮脂が
増加してしまうこと、などによってもできてしまうと
いわれています。
大人にきびは、思春期のにきびのように原因がアクネ菌と
ホルモンの分泌、とはっきりしているわけではなく、
さまざまな要因が絡み合い、さらに体自体の老化による
抵抗力の衰えによってできてしまう、ということが
多いようです。ですから、特定の原因をつきとめ、
それをシャットアウトする、ということが難しいとも
いうことができます。
まずは規則正しい生活をして、スキンケアなどを心がける
ことによって、多少は症状が改善されてくることもあります。
寝不足をしない、食生活が偏らないようにする、ストレス
をためない、など、生活習慣の乱れを取り除き、大人にきび
を予防するようにしたいものです。
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